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越佐こだわり通信

「にいがたを元気にしたい!!」経営者二年生の管理人が、日々の行動の中から感じた「にいがたの素晴らしさ、素晴らしい人、素晴らしい商品、サービス」をお伝えしています
5/7(土)はクロスパル新潟で取引先の主催の資産保全セミナーを受講し、終了後その足で知人の出演するオープン演奏会を見に行く為、自転車で新潟を探索をして見ました。

110507ラ・フォル・ジェルネ古町6

ラ・フォル・ジュルネ新潟2011の関連イベントの開かれている古町6辺りの様子です。
飲食するお店と、オープンスペースで演奏される方々で、賑わっていました。

110507ラ・フォル・ジェルネwithビル解体看板
110507ラ・フォル・ジェルネwithビル解体

その通りから一歩、外に出ると、以前カニ道楽の入っていたビルの解体工事をしています。
私の世代はここは「イチムラ」というデパートの方が想いでにある場所です。
ここに来る前に近くで、今年の3月いっぱいで、創業50年の看板に幕を下ろした牛肉屋さんの看板も見ました。
「歯抜けになってしまう古町」に大変悲しみを感じました。

110507ラ・フォル・ジェルネ門前音楽ライブ

さらに上へ移動するとそこでは、ラ・フォル・ジェルネ門前音楽ライブをやっていました。
こちらは新潟をベースに活動するジャズ演奏者の方々です。このグループ以外にも2~3グループが、この夕方の時間帯では出演をしていました。

110507ラ・フォル・ジェルネリュートピア看板
110507ラ・フォル・ジェルネ演奏者挨拶
110507ラ・フォル・ジェルネ演奏者

その後、リュートピアへ移動し、私の知人の出演するオープン音楽会場で演奏を聞かして貰いました。
演奏曲は「ベートーベンはピアノソナタ第8番「悲愴」」でした。
この曲は、ベートーベンは自分が作った曲に、ほとんどタイトルをつけていませんが、ピアノソナタ第8番の「悲愴」は、ベートーベンが自ら標題を考えた、数少ない作品とのことです。

タイトルである「悲愴」とは、悲しくて痛ましいという意味を持ち、これは、ベートーベンが音楽家としては致命的な難聴を患ったことによる、深くて大きな悲しみを楽曲にこめたことであると考えられると伝えられています。

ですが、交響曲第8番「悲愴」は緩急が入り混じっているテンポにより、ベートーベン個人の悲しみだけではなく、人間が生きていくことで出会う、さまざまな困難と悲しみによる感情の起伏を表現しているかのような曲となっているそうです。

緩やかなテンポの時は、深い悲しみがよみがえる感情を表現し、激しいテンポの時には、悲しみを忘れている時期を表現していると考えることができるそうです。

私は「クラッシックの演奏を生で聞く」という体験は人生の中で始めてであり、以前であれば、お誘いさ頂いても
行かなかったと思います。

それが何故行く気持ちになったのか?。それは

①もっともっと自分の知らない事を体験し、見聞を広げたい
②見る。だけではなく「聴く」事で、自分の五感をもっともっと刺激したい

という理由が大きいのです。

ピアノという電気の力を利用しない楽器で、それも歌詞のないメロディーで人の頭の中に「あるイメージを与える力を持つ」
音楽の持つ力を認識させられた一日となりました。

お誘いを頂き、大変ありがとうごさいました。
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100904太夫黒の神社
100904太夫黒の看板
100904太夫黒の塔

新潟市北区太夫浜小学校の向かいにある太夫浜諏訪神社の隣にある「太夫黒の塔」です。
偶然、この近くのお客様に訪問する前に見つけた看板です。

源義経の愛馬の墓だそうです。
太夫黒という馬らしく、その馬がここで亡くなったので、湖の近辺が太夫浜となっとも言われています。
この看板は比較的新しい去年立てられたものでした。

こんなところに名所あり。

新潟市北区も面白いスポットがありそうです。

090201西本成寺の豆
昨年、本成寺で拾った豆の一部を返還に行ってきました。
本当は、明日の鬼踊りを見たかったのですが、平日である為、行けず、なんとなく本成寺へ行ってみたくなりました。
090201西本成寺黒門
090201西本成寺鬼踊り会場
昨年見た黒門より入ったところの境内です。
こちらの中で始めて見た鬼踊りは、大変記憶に残っています。

豆を返還してその帰りにとやま団子屋や寄りました。
090201とやま団子屋正面
090201とやま団子屋店内
090201とやま団子屋店内写真
ここのお店も俳優の高橋勝成さんが三条市の出身であり、ここの醤油おこあの話で有名になったお店です。
これは、その時の写真だそうです。
090202とやま大福
090202とやま所在地
私の買った大福餅みたいな大変美味しい御餅です。
御餅の皮より、甘くない餡子の方が量の多い御餅です。

090201メータ99999
この帰りに、マイカーが99,999kmをさしました。
三条の帰りに記念すべき距離数を指すのは、やはり縁だと思います。
大好きな三条の帰りに記念すべき日を迎えたことに大変喜びを感じました。








三條鬼踊り4最良

三條鬼踊り1

三條鬼踊り2

新潟県の三条市の本成寺の鬼踊りの風景です。
今年は、黒門の近くの境内で行われ、2/3(日)の日曜日と、比較的に天候に恵まれた為、
約35,000人以上の見学があったと言われています。
鬼達も非常にサービス精神が旺盛で、豆まきが終わっても観衆の中へ入って記念撮影や握手など見物人達へのサービスを忘れずに振舞っていました。
折角の金物の町三条なので鬼達の武器を実際の地元企業で作成した金棒や斧を使用して金物の町三条をアピールするのも良いかなと思ったりもしました。でも何でも実際に生で見る臨場感は良いものです。