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越佐こだわり通信

「にいがたを元気にしたい!!」経営者二年生の管理人が、日々の行動の中から感じた「にいがたの素晴らしさ、素晴らしい人、素晴らしい商品、サービス」をお伝えしています
練習艇1
練習艇しらゆき
昨日、新潟西港に停泊していた自衛隊の練習艦の見学に行って来ました。
去年見た護衛艦「はまぎり」とは違い、小さい船でした。
ランチャー1
対ミサイル1
対潜水艦魚雷
対潜水艦魚雷発信箱
稼動ボルト部
仕事柄どうしても「製造方法」や製造元というのが大変気になり、そちらへ目が行ってしまいます。
そして船内設備の可動部のメンテ状態もとても気になるポイントでした。

軽装甲車1
装甲車
装甲車車内
軽装甲車1名盤
軽装甲車2名盤
去年よりは「練習艦」ということで、見学客は少ないように思われました。

この練習艦が練習艦で終わり、実戦に駆り出されることがないことを願って止みません。

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はまぎり前
はまぎり後
昨日、一般公開されている「護衛艦 はまぎり」を観てきました。
こんなタイミングで自衛隊の所有している設備ではなく、「武器」を観る事が出来、とても貴重な体験をさせて貰えました。

搭載武器2
搭載武器1
搭載武器3

対空、対ミサイル、対潜水艦を想定している「装備」ではなく「武器」です。

搭載へり
ヘリポート

こちらは対潜水艦対応の搭載ヘリです。これも武器です。

ドコモアンテナ
ゲロゲロ袋
神棚

上の写真3枚は「平時」を感じる写真の為、アップしてみました。

高機動車全体
高機動車名盤
機動車全体
機動車名盤
溶接箇所1
溶接箇所2
後は、同時に一般公開されていた車輌です。
仕事柄と゜うしても「製造元」や「量産品でない溶接加工」に目が行ってしまいます。
そんな中で撮影した写真です。

そんな会場でとても目に付いたのが、女性の見学者です。
J婚”なんて言葉も生まれるほど、婚活市場で今人気なのが自衛官男性。不安定な世の中、公務員であることや、堅実でたくましそうなイメージ、そして被災地での活動ぶりなども好印象につながっているとのことですが、それは「平時」のこと。
一旦「有事」になれば「死」と直面することも考えなければならない人たちである事に違いはありません。

「カッコイー」「たくましい」だけでは「有事」に対応出来るほど、「有事」とは生易しいものではないはずです。
とても色々と考えさせられる事であり、大日本帝国海軍時代の「5省」という教えが現在の海上自衛隊にも引き継がれているようです。
このまま行くと「抑止力」→「武器」になる可能性も充分あり、「肉親」「知人」の死に直面する方も出で来る可能性があるのでないでしょうか?
色々と考えさせられた日となりました。








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昨日は、あまり行かないエリアの新緑を求めて五泉エリアに行ってきました。

名水で有名な吉清水にある吉清水茶屋さんの写真です。

写真の「だるまストーブ」に「ノスタルジック」を感じました。
自分自身が小学校の頃は、このストーブの近くが「コミュニティー」でした。

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新緑を求めて近くへ行ってみましたが、若干桜には遅すぎました。
たまに、行かないエリアにも行ってみる事。「新しい発見」があるようです。




ナイヤガラ準備
花火7
花火6
花火8
ナイヤガラ

にいがたの夏のイベイトの最終日の花火大会を観て来ました。
ここ数年、昭和大橋の東詰の近くで見ていますが、昨年顔に見覚えのある方々も数名いらっしゃいました。

にいがたの花火。長岡を比べる方もいらっしゃいますが、次元の違うことだと思います。
「花火に対する想い」が違うので「にいがたはにいがた」の規模、やり方で良いのだと思います。
川幅も年々狭くなり、「大きな花火」が上げられなくなっているとのことでした。
時間も20:30までで丁度良く、「飽きない程度」で良かったと思います。

今週からお盆に突入。是非帰省されている方々は「短いにいがたの夏」を満喫して頂きたいと思います。



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昨日、不義理の限りを尽くしている家内を連れ、観に行ってきました。
感じたこと。「寂しい」の一言です。
参加団体も確実に去年より減っていて、踊る場所も去年とは様変わりしていました。

やはり「にいがたの経済」を色濃く繁栄している結果だと思います。

輪をかけて残念なこと。「工業」と言うカテコ゜リに属する方の団体は少なく、そして「食のにいがた」という方がも少ない様子でした。
やはり、「この方々は」「協力先」や「サプライヤー」を多く持ち、それによる見物客や参加団体の増加も見込めカテゴリだと思います。

やはり、運営の方々に一ひねり、いやふたひねり「知恵」を使い、「人を集める工夫」が必要だと思います。

会社の広告媒体として「こんな元気な人たちがこんなものを作っているのね」「人の顔の見える商品買ってみようかしら」と思うような「参加団体への宣伝メリット」

これも運営団体からの提案をしていく時に来ているはずです。


「もっともっとにいがたは元気になるポテンシャルを持っているはず」です。