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越佐こだわり通信

「にいがたを元気にしたい!!」経営者二年生の管理人が、日々の行動の中から感じた「にいがたの素晴らしさ、素晴らしい人、素晴らしい商品、サービス」をお伝えしています
色々な環境が変化する時、そんな立ち居地になると「自分の甘さ」が顕著に見えて来ます。
今週末は、「俺って何しているんだろう」「こんな事ではダメだ」「こうするべきだ」
ではこうやってみよう。
という事で、「やれること」を開始して見ました。
でも、この「やれること」にも、やはり「ハードルを自ら設定」しているような気がします。これも「自分の甘さ」です。よーく考え、「あるべき姿」ではなく、「やるべき、ならなくては行けない姿」をより、明確にし、「ハードルを上げること」
こんな事に真摯に取組むスタートにします。

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この先週末に「ある方」とお話をさせて頂いて思った事です。

「その場しのぎの慰め」って、そのときは「本人の気持ちを慰める」ことにはなりますが、その後の人生において、「その方の為になる」という観点から考えると「そうじゃない」と私は思います。

本当の対処とは
①今回に至った経緯を真摯に受止め、「何故?」という要因を自己分析する。
②自己分析を入念にした後、「その環境下で自分はどうしたいか?」というベクトルを明確にする
③ベクトルが明確になったら、そのベクトルに進んだ場合の「シュミーレション」を自己分析する
④その後、「ネックセクター」を明確にし、覚悟して取りかかる

こんな事をサポートしてあげること。これが「本当の思いやり」だと私は想います。

ある判断をし、それに対処し、対外的な障害を乗り切ること。これはあくまで一過性の対処であり、その後の「時間」(対処してからのアフタータイム)の方が、圧倒的に長いのです。
その長い時間の中で、①~④という取組手法を取り入れ、対応ノウハウとして蓄積してもらう事。これが本当の「思いやり」だと私は想います。
この土日の2日間、とても良い経験をさせて貰い、勉強をさせて頂いた週末でした。






この連休にある取組の中で、「今考えるべきこと」として早朝、そして明日からマーケット動く前日に自分なりに考えて見ました。

不安>モチベージョン
この力関係であれば、先ずはモチベーションは上がらず,不安の払拭に全力を尽くす傾向にあると思います。

不安<モチベージョン
になるには
先ずは不安の払拭と考え勝ちですが、それでは「不安の払拭」のみに傾注してしまうはずです。
ではとうするか?
①3年後の自分のなりたいカタチを「具体化」してみて、書いてみる。
②その為には何が必要かも書き出してみる。
③②で書き出したことに対して現在障害になっていることを書き出しみる

そんな試みが大切のような気がします。
何故なら
どちらが重要か?、そして如何に不安は「一過性」ものであるか?

人生スパーンを考えた場合、「一過性」のものに対処する時間より如何に上記①の「3年後の自分のなりたいカタチ」に近づける為の時間に費やす事が重要である事に気付く必要があると思います。
何でもそうだと思いますが、「想う」→「具体化する」→「書いてみる」→「実践する」→「振り返る」→「継続する」
これでやっと「近づけのアクション」が継続出来るはずです。

これは私自信への備忘録、そして「仕事」「ブライベート」で両方,大切な事として「考える時は今」で考えて「本日から実行」してみることです。

因みに、私自身「3年後の自分のなりたいカタチ」は既に今年の元旦に記入済みです。




仕事が大好きですが、それ以外で一番年間を通して取組んでいる事、それは趣味でやっているテニスクラブ ウィズのテニスです。
このシルバーウィークもお陰様で連日練習が出来ます。

実は、長年の悩みでありウィークポイントである「サーブの強化」に取組んでいます。
土曜日にアドバイスを頂いた事を忠実に昨日まで実践しています。
「強みを活かす」には、先ず「弱みを平均にすること」。これがとても大切だと思います。
実は、これも仕事に繋がっているのです。
仕事以外でも「諦めず、継続して最後まで遣り通す取組事。
この週間はこれに取組み、「一皮剥け」を目指してみます。



140919自転車虫ゴム購入部品
140919自転車虫ゴム対応
先週、仕事である近くのリフォーム見積依頼現場に向う為、自転車に乗ろうとしたら空気漏れ、そして何度空気を入れても漏れ、その時は家内の自転車を借りて現場に向かい対応をさせて頂きました。
その時は「古いしダメかな?」という気持ちになりましたが、会社創業時から大変お世話になっている社長様の言葉を思い出しました。
「先ずは、何でも良いから自分でやってみろ!! それでダメだったら人へ頼め!!」。そうすれば出来ること、出来ないことが明確になり、自分の守備範囲も拡大する。
それからインターネットで、対応策を調べ、即日ダイソーにて上の写真のパーツを入手し、「虫ゴム交換」をやり修理完了となりました。
要したコストは部品代の¥108円、そしてダイソーの往復20分の時間とガソリン代、そして作業は約3分、前後の両輪と空気補充全てを含んだ時間です。

自分が仕事で掲げている「モッタイナイ スピリット」、そして「何だ、自分でも出来るじゃん!!」という自我の気付き。こんな事を再認識させて貰えた土曜日でした。