昨日、何時も苦楽を共にしている戦友(公私ともにお世話になっている人)との忘年会の為、少し早く出て、本町~古町界隈を久しぶりに歩いて見ました。

これは上本町の様子です。時間的は18:30くらいの時間帯ですがシャッターの閉まっているお店が殆どです。
私の小さな頃からやっているハギレヤさんはやっていました。

ここも初めて気に留めて見ましたが白龍大権現という神社が、アーケードの切れ目にあります。
龍は昔からお金の神様ということで、よくお願いをして見ました。

本町のアーケード内の様子です。ちよっと寂しい様子です。またノスタルジックな気持ちにさせてもらったバロン ハヤカワがやっていました。
短ランやボンタンやツータックパンツを買いに来た記憶が蘇りました。

これはパチンコ玉三郎の前にある銅像です。
本当は実在の人物で越後屋球三郎という伝説のギャンブラーだそうです。
(本当かな?)

こちらは古町7のモール内です。こちらも淋しい限りの人手です。

これは恒例の大和のうさぎのディスブレイです。今の時期を飾ってくれています。

ここは閉店を香月堂本店の跡地のシャッターです。時代の風景を物語っており、こちらも淋しい限りです。

忘年会の一次会の会場「割烹 山名」です。イタリア軒を左手にして小路を入ると、約50mぐらいいった左手にあります。
3名~料理が8品ついて3時間飲み放題で、1人¥3,500のコースです。当然鍋つきです。
このコストパフォーマンスに大満足です。


2次会は最近「財界にいがた」にも載った
やすらぎというお店に行ってきました。
女性スタッフは全て30歳以上といアラフォー世代の女性であり、会話的にも落ち着いて、じっくりとお話の出来るお店でありました。
料金的にも予算をいってここまでということで゜あれば、そのようなサービス内容にもしてくれ、後でびっくりするというような事はないお店です。
それにしても古町界隈の人の少なさには大変驚きました。
やはり「ここでないと」という価値が薄れている様子です。全体で昼~夜にかけて商店やお店で連携をとり、お金を使ってくれる世代の方々が魅力ある町だと思う町になって欲しいと思います。