お彼岸と言う事で、お墓参りを済ませ、お墓のある近所でのお奨めスポットを紹介します。
新潟市中央区夕栄町という下町にある
さわ山という団子屋さんです。


ここは、大正時代の開店のお店であり、色々な人達のブログでも何度も、紹介されているお店です。


上の写真が、このお店の看板商品である薄皮の大福餅です。
写真でも分かるように、皮が薄く、中の餡が見える様子が分かります。
そして餡は、甘さ抑えられ、上品な甘さの大福に仕上がっています。


ここは、同じ近くの下町の入船町の北陸ガス新潟支社の隣の神社です。
以前から気にはなっていたのですが、この神社の管理元は北陸ガスだそうです。
創業時に、新潟県でも資源が枯渇していた頃、ここを掘ったら石炭が出てきたという話のある神社です。
これも偶然ですが、お墓に近いということと、私を守ってくれる存在と同一の方角にあることから、祈願
をするようになってから、色々と良い事がありました。
やはり縁とか、ゆかりというものは大切したいと思わせてくれた神社です。

このスポットから西へ約、90分ぐらい行ったところにある良寛様ゆかりの国上寺の本堂です。


こちらは同じ敷地内にある六角堂です。
源義経が、兄の頼朝に追われた際に、こちらに立ち寄り、無事を祈願したと言われているそうです。
その際に持っていた大黒天木像を寄贈し、それを安置しているお堂です。
私も「人生の安全」を良くお願いして来ました。


こちらは、また同じ敷地内の大師堂です。
本堂再建の際に、ご本尊等を安置していたお堂だそうです。
こちらは縁結びの仏様と言う事で
、「これからの人生の縁」で良縁に恵まれる様にお願いをして来ました。
私は決して熱心な仏教信者ではありませんが、お彼岸と言う事で「仏に手を合わせる」と言う事に、こだわり実行してみました。
年齢とともに神社、仏閣を見たり、手を合わせる事により、「気持ちが沈静化」される事が最近分かってきました。
こんな事を再認識させてくれた一日でした。