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越佐こだわり通信

「にいがたを元気にしたい!!」経営者二年生の管理人が、日々の行動の中から感じた「にいがたの素晴らしさ、素晴らしい人、素晴らしい商品、サービス」をお伝えしています
090429越後三条打刃物日経記事
090429越後三条打刃物日報記事

今日の日経新聞(上段)と新潟日報(下段)の朝刊の記事です。
4/28に経済産業省から「伝統的工芸品」に指定されたとの記事が載っていました。

申請者は越後三条鍛冶集団であります。

条件としては主な部分が手工業であり、産地を形成している事が条件になるらしいです。

今後は「お墨付き」を国から貰ったので補助金も受ける事が出来、事業計画も幅の広いものになる事が期待されます。

新潟のモノ作りは、こんなところにもコア部分を持つ自慢できる地場産業があるのです。
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仕事や生活の中でハンコを押すというシーンは数え切れない程あります。

以前、どちらかと言うと、俗に言う「めくら判」を押す傾向にありました。
あるきっかけで今月より、必ず書類を読んで理解してうえで押す癖を、自分の訓練という事で
実践しています。

すると書類が溜まらない。溜まらないので、めくら判を押さない。書類の文書の中に発見が見つけられる。
といった方向に変化がありました。

今の時代、以前より「じっくり書類を読む」が取れるはずです。
良い悪いは別にして、「タイムリーに情報を取得し、取捨選択する」には効果のある方法です。

さらに目で通した時には汲む事の出来ない情報を得る事も出来ます。

この方法は効果があるのでお奨めしますよ。

依頼された仕事や作業に納期はつきものです。

「納期に間にあった」と「納期に完成した」には大きな違いがあります。

「納期に間にあった」は依頼された側の基準、「納期に完成した」は依頼者側の基準です。
どちらが喜ばれるかは、いうまでもなく後者になります。

「納期までに完成させる」

こんな仕事のポイントを再認識させてもらった一周間でした。
上杉謙信旗揚げの地、栃尾のスポットをお知らせします。

090419杜々の森看板
090419杜々の森全体
090419朴々の森湧き水

杜々の森の様子です。
ここのお水は、有名なので細かい説明は省きます。

090419杜々の森の池

こんな池が出来てからは、初めて行きました。
とても整備された印象が残りました。

ここのお水を仕込み水として使っているのが、この酒蔵です。

090419諸橋酒造看板
090419諸橋酒造正面
越乃景虎で有名な諸橋酒造です。

一部の専門店でしか買えないレアな越乃景虎酒座景虎人気銘柄「景虎」の限定酒 新潟の地酒酒座景...

090419秋葉神社拝殿
090419秋葉神社奥の院
090419謙信銅像
秋葉公園の様子です。

この隣が常安寺という謙信が建立したお寺があります。

090419常安寺正面
090419常安寺寺宝1看板
090419常安寺寺2看板
こんな寺宝があるお寺です。

090419上杉家家紋

良くテレビでも放映される上杉家の家紋です。
竹輪に雀の家紋です。

謙信が長尾景虎であった頃を過ごした土地です。
大変、ゆかりの深い土地です。




090418スバルピンバツチ 001

お客様感謝デーで貰ったレガシィー誕生20周年記念のピンバッジです。
私は現在3世代目のBHといわれる型番のついているワゴンに乗っています。

貰った時は「帽子や何かに付けようかと考えましたが、このような紙ケースに入っているので、そのまま観賞用の盾にして飾る事にしました。

全く貰えるとは考えていなった物を貰えた時は、嬉しいものです。
案内を貰ったら「また行こうな」という気持ちに、させられました。



上杉謙信旗揚げの地、新潟県栃尾の諸橋酒造のお酒に徹底的にこだわるお店です。
新潟県三条市の福謹 本店です。
090418福謹店舗全体
090418福謹影虎のぼり

店の取り扱いの半分以上が、諸橋酒造の商品と言う「ひとつの酒蔵に徹底的にこだわった酒屋」です。

090418福謹影虎コーナー全体

お店の中には諸橋酒造専門のコーナーがあります。

中でもお勧めの商品がこちらになります。

090418福謹影虎名水仕込み
今年の3月に作った新酒です。

090418福謹影虎梅酒

こちらは今ブームの梅酒です。
中々手に入れるのは困難な商品です。

090418福謹冷蔵庫外観
090418福謹冷蔵庫中身

このような貴重な商品を大切に貯蔵している冷蔵庫です。
日本酒の美味さを維持する為、年中マイナス三℃前後に温度が保たれて品質管理がされています。

同じ酒蔵の酒でも、製法により全く違った顔を見せてくれるのが日本酒です。

090418福謹影虎しぼりたて

私が飲んで気に入ったのが、このお酒です。
あえて新酒を一年以上寝かせて、きちんと温度管理をされた中で飲んだお酒です。
端麗だけではなく「しつこくない日本酒元来の味」を見せてくれるお酒でした。

090418ヤマキチイカの塩辛

酒の肴は佐渡のヤマキチのイカの塩辛で景虎を頂く。
「地産地消」のぜいたくなマッチングです。

福謹は、徹底的に一つの酒蔵にこだわり、酒の貯蔵にこだわり、そして今後「ないがたこれからの酒蔵」を探求し、「自分達が良いと思った商品しか売らない」こだわりの酒屋です。

紹介された商品は福謹ネットショップからも購入できます。
少ない。小さい。を武器にする。
短所は、裏返せば長所になる場合も多いはずです。
「人が少ない。規模が小さい」は、この時代武器になる事もあります。
固定費が少なくて済む。や、意志の決定が早く出来、アクションを早く起こせるメリットもあります。

この時代は、ココを武器に的を明確にした行動が結果を生む時代なのかもしれません。
量で勝負するには、それなりのコストや資金が必要であり、「用意できるまで待つ」スピードを
市場は受け入れてくれません。

短所を長所にする。
こんな考えも一つです。
今出来る大切な事。
それは、「腹を割って話すコミュニケーション」だと考えます。

仕事にある意味、余裕があり、「物事をじっくり考えられる」時代です。
じっくりとは「いたずらに時間を消費」事ではなく、「心をその場所に置い話せる」事と、私は捉えています。

そんな時に「家庭、職場、取引先、地域、友人」とじっくり話してみる。そうする事によりお互いの認識が、いかにずれているかが分かります。
今までにいかに「潜在観念で物事を判断していたか」が分かります。
良いとこを持っているにもかかわらず日常に追われて認識出来ずにいた訳です。

でも、この時代は色々な人と色んな事を話し合い、お互いの良いところを再認識するには、またとないチャンスです。

1人でもんもんと悩むより先ずは、人と話してみて「短期間に色々な疑似体験をする」
こんな事が出来る絶好のチャンスです。
私は、来るゴールデンウィークは、この事に時間を多く割く予定です。
090412弥彦の桜全体
090412弥彦の桜アップ

弥彦神社の第一駐車場の桜です。
ここも昨年ブログで記事にしたお気に入りの場所です。

ここも写真の通りの満開。非常に迫力のある桜です。

090412弥彦の桜御所匂看板
090412弥彦の桜御所匂

この隣に桜園があり、様々の種類の桜が観賞できます。
中でも気になったのが、この御所匂という種類の桜です。
佐渡の小木の海潮寺の境内にある里桜だそうです。
今度、佐渡に行った時に海潮寺に寄ってみたくなりました。

090412弥彦の桜 駿河桜看板
090412弥彦の桜駿河桜

これは白い桜で駿河桜というそうです。
白い桜もあまり見ることが出来ません。

まだまだ多くの種類の桜がありましたが、まだ開花していないものも多くありました。
弥彦神社周辺も、かなりの賑わいがあり活気がありました。

この季節のにいがたは様々な「動」の躍動を見せてくれています。


090410りゅーとぴあ正面
新潟市中央区のりゅーとぴあ近郊の桜の様子です。

090410りゅーとぴあの桜全体の咲くイメージ
090410りゅーとぴあの桜ライトアップ
090410りゅーとぴあの桜アップ
まさに満開

温かい週末とあって大変な人の賑わいでした。
みんな楽しそうに宴を楽しんでいました。
にいがたの季節は、春夏秋冬がはっきりしていて、冬から春になる季節とこれから初夏に向かう季節の変化が一番喜びを感じる季節です。
イメージは「静から動へ」といった感じです。

090410りゅーとぴあの噴水
永年、にいがたに住んでいてりゅーとぴあの近郊が、こんなに素敵になったのは全く知りませんでした。
車では、頻繁に通るのですが、自転車で自分の足でこいで、歩くと中に入れる為、色んな角度から見ることが出来ました。
この噴水もライトアップされてて幻想的なイメージでした。

090410りゅーとぴあみちびきの像
090410りゅーとぴあみちびきの像看板
090410りゅーとぴあみちびきの像の説明文

こちらは、この公園のすぐ近くにある「みちびきの像」です。
あの新潟地震の時に、生徒を連れて避難させる先生と生徒の様子です。
「越佐の教師の人間愛と精神力」と言う言葉が刻まれています。

楽しい宴の裏で存在する像に

「事実を忘れない」「越佐の人間愛と精神力」を教えられ時間でした。
090405さくま外看板
090405さくま外観

最近、知人に教えてもらいお気に入りに追加したお店居食亭 さくまです。
新発田市の舟入町にあるお店です。
090405さくまメニュー

お店の中に入ると度肝を抜くメニューにお目にかかれます。
ここは日中は食事、夜は居酒屋といったお店の内容です。

090405さくま店内
090405さくま親子丼看板
090405さくま親子丼

ここの昼間の看板メニュー比内地鶏の親子丼です。
鶏肉はいうに及ばす、卵の持つ自然な甘みと、柔らかい鶏肉はリピートの価値があります。

先月の末に「3月は、その気付きを現場で実証し、種の持つポテンシャルを高める月にするつもりです」とブログに書きました。
その結果の報告です。

自分では「こんなの無理だろう」とか「こんな事は他人は望んでいない」と思っていたいた事が、「自己否定」であった事に気付かして貰えました。
やはり、物事を推察したり考えたりする時は、「素直に他人に意見を求める」事が大切である事に、またまた気付かして貰えました。

今月は「沢山の人と会い、色んな事を聞き、頭の中で整理する」ここを重点的に行動する予定です。
年度替りのこの季節色々な別れと同時に、出会いや、組織編成での人の関わりを多く持つ季節だと思います。

その中で気付いた事を記事にします。
個の力を、「組織の力」や「チームの力」にする時、それは「正」の文字のイメージを持つと力を合わせる事の重要性が理解出来ます。
横の一の位置が得意な人、縦の一の位置が得意な人、そしてその一が5ケ所に配置され、「正」の字になります。
と言う事は、全て一の集まり、そして自分の得意なポジションに配置される事により正の字になる訳です。

一筆書きでは「正」の文字は書けません。
この字はいかに個の集まりであるかが分かります。

どんな位置に一を配置して力を発揮してもらうか、一つの一が欠けても正の文字にはなりません。
責任者とは、その一の位置を適正を生かし、配置してあげ、個の力を集合体の力にする事が一番大切な役割です。

さらにこの時代であれば、一つの一が欠けても「正」の文字にはなりません。
正確に「正」の文字を描く事。今一番大切な事と思います。