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越佐こだわり通信

「にいがたを元気にしたい!!」経営者二年生の管理人が、日々の行動の中から感じた「にいがたの素晴らしさ、素晴らしい人、素晴らしい商品、サービス」をお伝えしています
0906028天地人揚北衆 福勝寺看板
0906028天地人揚北衆 福勝寺正面

ここは、あの新発田重家の菩提寺の福勝寺です。

0906028天地人揚北衆福勝寺重家銅像

正面で重家公が迎えてくれます。
0906028天地人揚北衆 福勝寺境内

こちらも曹洞宗のお寺です。
ここには重家公のお墓もあり、4人の家来のお墓が重家公を守っています。
どんな気持ちで、この地で最期を迎えたのでしょうか。
もしも本能寺の変で、織田信長が死んでいなければ、重家の人生も変わったはずです。
最期まで、上杉景勝を徹底的に苦しめた才能は、もっと違う「活かし方」があったはずです。


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0906028天地人揚北衆 江上館北郭入口
0906028天地人揚北衆 江上館正面
0906028天地人揚北衆 中条氏旗

揚北衆のまた1人、中条氏の居城址です。
景泰とは、越中魚津城の加勢に参戦し、魚津城を固めた武将の1人。景泰らの籠城軍は必死に戦った。その攻防は三月から五月に至るまでの九十日間におよんだそうです。
しかし、兵粮、矢玉も尽き越後からの後詰めもなく、景勝からは開城も止むなしとの書状がきた。
しかし、籠城諸将は敵に降ることを潔しとせず織田軍への抗戦を続けたが、ついに六月三日、
景泰以下の越後諸将はことごとく討死した中の1人です。

ここはきちんと女性のガイドでいて、親切に全ての展示品を説明してくれました。
この地域の成り立ちや、地名の歴史を垣間見れた施設でした。

0906028天地人揚北衆 中条氏菩提寺大輪寺

ここは中条氏の菩提寺 大輪寺です。
ここには、写真のもう一本の旗の名前「中条藤資」の墓もあるそうです。
藤資は、川中島の合戦の時に、「血戦感状」と言われる感謝状を上杉謙信より受取った武将です。

また胎内市には、景勝側ではなく、御舘の乱の時に景虎側について戦った黒川氏という武将の本拠地でもあります。

0906028天地人揚北衆 胎内市ゆかりマップ

胎内市もゆかりの地が思ったより多く、地元で独自のマップを作成し観光客の誘致に積極的です。
JR中条駅に置いてあった「胎内市と天地人」のマップです。

まだ黒川氏のゆかりの地は全く行っていないので、胎内市もまだまだ散策する予定です。

0906028天地人揚北衆阿賀北ビューポイントマップ

こちらは江上館跡に置いてあった阿賀北ビューポイントのマップです。
こちらも大変参考になる地図です。





0906028天地人揚北衆色部氏平林城看板
0906028天地人揚北衆色部氏平林城址入口

揚北衆の1人である色部氏(平林城主、現村上市神林地区)は直江兼続とともに一貫して上杉景勝方で戦い、その兼続は自分の二番目の妹を、色部光長と縁戚関係を結んで、この地域の安定に自らの役割を果たそうとしたそうです。
 色部氏の居城であった平林城は、麓の居館跡、要害山の山城と59.9haにも及ぶ壮大なもの。南に広がる山麓は、今では貴重な広大な雑木林となっているそうです。
今回は、時間の問題で登らずじまい。
次回は、またまた登る予定です。

0906028天地人揚北衆 色部氏菩提寺千眼寺正面
0906028天地人揚北衆千眼寺色部氏石碑

色部氏の菩提寺千眼寺です。本尊は千手観音。寺名は観音の千本の手の掌中に持つ眼(千眼)からとったものと思われます。始めは真言宗の寺院でしたが、天正年代に色部長真(勝長の次男)が
曹洞宗に改めたそうです。
0906028天地人揚北衆保呂羽堂入口

これは保呂羽堂の入口です。
言い伝えとしては、戦いの途中に道に迷った色部氏が、雉子に先導されて助かり、この雉子こそ保呂羽山の神の使いであったといわれているそうです。

このように、この時代の上杉ゆかりのお寺は、殆どが曹洞宗のお寺です。
やはり禅での修行が、武将には必要との事からでしょうか。
改派させられたお寺もいくつかありました。



ある会社の社長と話をしていて気付かされた事です。

あるマーケッティングやリサーチをする時に良く使う言葉として「篩いにかける」という使い方を良くします。

この言葉から連想する事は

網の目の粗さが一定なもので、粗く篩いにかけておしまい。というイメージを受けますが、「篩いの目の粗さは回数を重ねる事により、細かくして、今まで捨てていた大事を拾える工夫をする」

これは、判断するときのフィルターの掛け方が一定ではなく、ステップを進めて行く時点で、フィルターの目の粗さを変化させる事が大切である事に気付かされました。

その中で「人が捨てる事であっても、拾っていく価値があるものが多くある」事を教えられた一日でした。
0906021天地人護摩堂山城主甘粕説明看板

大河ドラマでは、あのパパイヤ鈴木が演じている甘糟景継が城主であった護摩堂城が田上町にあります。

0906021天地人護摩堂山案内看板

あのあじさい園では有名な、護摩堂山公園内にあります。

0906021護摩堂城空壕跡

約ゆっくりと40分位登っていくと頂上に本丸址があります。

0906021護摩堂城本丸址石碑
0906021天地人護摩堂山本丸址看板

0906021護摩堂城本丸址からの展望

本丸付近からみた西側の展望です。
遠くに弥彦と角田山が見えます。
多分、天神山城から狼煙を上げれば、ここから見えていたのだと思います。
天神山城からも田上方面は見渡せる位置にあります。

0906021天地人護摩堂山新津曲輪
0906021天地人護摩堂山新津曲輪.看板

ここは新津方面を見渡せる新津曲輪です。

0906021天地人田上町あじさい園の花
0906021天地人田上町あじさいアップ

紫陽花の花は、まだ満開とはいかず七部咲きぐらいの様子です。

でも、またまた上杉ゆかりの山城登山で良い汗を掻き、美味いビールが飲めた日でした。







0906021天地人加茂法音寺境内正面

上杉家の保護を受けた瑠璃山長福寺の末寺として開山され、景勝の会津移封により廃寺となるが
村人によって再興された曹洞宗のお寺です。

0906021茂方法音時模写看板

このとき兼続の素描による「瑠璃山」の額が長福寺から移され、後に彫刻修復されたと伝わるお寺です。

0906021加茂法音寺教訓看板

このお寺入口に張ってあった言葉です。
確かに人を見る目があったとしても、自分の直近の真上は死角です。
「鏡に映すように相手に映して見ないと、本質は見えないもの。」
また教えてもらったお寺でした。

この寺より直ぐ近くに地元の酒蔵であるマスカガミがあります。

0906021マスカガミ店舗正面

このお店の前にあった道祖神です。

0906021マスカガミ酒掛け道祖神看板
0906021マスカガミ酒掛け道祖神

酒掛け道祖神だそうです。
酒とはいかず、お水で我慢してもらい、「悲願成就」をお願いしてきました。

0906021マスカガミ夏の夕

そしてここで買ったのが、吟醸じぶんどき「夏の夕」という期間限定酒です。
アルコール度数が18度と高めですが、冷やしてロックで飲むと、適度な日本酒の香りが残るお酒です。


0906019日報朝刊サンシンネタ
新潟県の長岡市には、ある分野において世界に通用する技術を持っている会社があります。
その一社の中に株式会社サンシンと言う「テープ研磨において市場の80~90%を占める」技術を持つ会社があります。

簡単にいうと、ラッピングテープを使い、色々なワークを研磨する機械を設計、製造している会社です。
この時代背景から「加工出来る対象の部品を増やしていく」
こんな考えが、この記事より感じます。

手招いて待つだけではなく、自社のコア技術にこだわり、加工出来る対象の分野を増やす。

こんなスピリットを感じれる会社です。

新潟県の会社のモノ作りへの熱い思いを感じさせてくれる記事でした。
0906020天地人本所 諏訪神社天地人のぼり
0906020天地人本所諏訪神社鳥居

上杉家の家臣である本庄氏がこの地に封ぜられて善政を敷き,本庄繁長が当社を崇敬して奉納した自筆の額が現存する神社だそうです。
旧7号線を新発田方面に迎い、泰平橋を渡る直前で右折、そこからしばらく直進し、600m走った右側にある神社です。
ここは偶然近くを走っている時に天地人の旗を見つけて撮影した場所です。

新潟市内にもこんなゆかりの地がありました。



(新潟市東区本所1488,JR白新線大形駅から徒歩10分)

人と話をする時、「変に答えを持って話をしない」事を
最近、意識して実践しています。

「このような話は、このような事だから、ここに落ち着かせよう」と思ってコミュニケーションをとってしまうと、お互いに何の進歩もありません。

どんな過程の中で導き出した答なのか?
人の話を聞くと、必ずやその人の与える固定概念だけでなく、違った角度より答を導き出して来た場合も多くあります。

お互い壁を作らずに話し合う。
こんな中に打開するヒントは、沢山あるはずです。
0906013しょこら亭正面
0906013しょこら亭名刺

阿賀野市の瓢湖近くのしょこら亭 こすげです。


0906013しょこら亭吟醸ショコラ

スィーツのお店であり、和の食材とチョコレートを融合させたスィーツが多くありました。
中でも、吟醸ショコラは新潟県の蔵元八海山の日本酒を使ったお菓子です。
甘さの中に残る日本酒のほのかな香りと味は、大人の和菓子の印象を受けました。

0906013しょこら亭利き酒チョコラ麒麟山

こちらは地元の津川地区の麒麟山酒造の蔵元のお酒を使ったショコラです。
でちらも県内産のコラボであり、嬉しくなります。

0906013しょこら亭店内
0906013しょこら亭ケーキセット
店内と店内で食べれるケーキセットの一つです。

0906013しょこら亭店内から見える瓢湖

店内でコーヒを飲みながら窓の外は直ぐ瓢湖です。

0906013瓢湖の白鳥2
0906013瓢湖の白鳥

まだこの時期に白鳥を見る事が出来ました。
まだ居るのか、このまま居座っているのか事情は分かりません。
でも、この時期に見れて得をした気分になりました。

0906013瓢湖あやめ祭り全体
0906013瓢湖あやめアップ

この時期、瓢湖ではあやめ祭りをやっていました。
紫陽花との競演は、もう少しです。

こんな瓢湖近くに良いスポットやお店があり、天地人ゆかりの地めぐりで、楽しい道草が出来ました。



0906013天地人 阿賀野地区 堀越館跡看板
写真の説明板は、安田城から水原代官所に向かう途中の国道49号沿いにある堀上会館の前にあり中世の館があったところで、鎌倉時代中期から水原氏、安田氏の豪族、そして大見一族・宇佐美氏の豪族が居たと考えられているそうです。
その後上杉氏と長尾氏の舞台ともなり、古文書には「応永30年(1424年)に要害おちる」と記述されているそうです。

0906013天地人 阿賀野地区 水原常陸介看板
0906013天地人 阿賀野地区水原城址
0906013天地人 阿賀野地区 水原常陸介記念碑

阿賀野市の水原地区にある代官所跡地にあったとれている水原城址と、そこの城主、水原常陸介の記念碑です。
上杉13将の1人であり、川中島の合戦でも活躍し、さらには景勝にも仕え、隣の新発田重家との戦いにも活躍した武将の1人です。
上杉の家臣にはめずらい平城の城主です。

0906013天地人 阿賀野地区 水原代官所正面アップ
0906013天地人 阿賀野地区水原代官所御用場
0906013天地人 阿賀野地区水原代官所白洲

こちらは復元された代官所の様子です。
ここでは江戸時代に新田開発や豊かな年貢米を確保し、近くの藩の監視、情報収集などが主な役目であったようです。

新潟市中心から東へ車で約40分弱で、こんなゆかりの地もあります。
6/6の記事の記事に書いた「月初での物事の棚卸」の際に、時期に合わない計画も、処分する事にしました。

計画を立てて、実行しない事。
これには何らかの理由があるはずです。

今しなくても良い事を計画だからと言って固執する事はないと思います。
それより、その計画を実行する事により「本当にするべき事の優先順位が下がる」事の方がデメリットだと思います。

捨てる勇気を持つ。そして不要な事をマイナスすることにより、必要な事をブラスする。
こんな事に気付かされた物事の棚卸でした。
物事には「タイミング」と言ういかにも、運を天に任せたようなポイントがありますが
実際には、「あの時こう動いて、何かに働きかけた結果が今にある」事が殆どだと思います。

その働きかけと、結果の出るタイミングがずれる為、運次第ではないかと思うのだと考えます。
良く冷静になって、過去を振り返り、今回の結果が出たのは、「あの時の働きかけのお陰」と言う
事も多いはずです。

とにかく自分から働きかけて見る。
すると今までとは、違った結果が出てくるかも知れません。
「働きかける場数を増やす」

こんな事が大切な世の中だと思います。
090607天地人 長岡地区寛益寺天地人旗
090607天地人 長岡地区寛益寺正面
長岡市の出雲崎よりある寛益寺です。
兼継や謙信が戦勝祈願をしたとされているお寺です。
090607天地人 長岡地区寛益寺毘沙門天像

真ん中の像が、お寺の入口近くにある毘沙門天の像です。
色んな意味で、「勝ち癖」つけてもらえるようにお祈りをして来ました。

090607天地人 長岡地区 寛益寺薬師観音
090607天地人 長岡地区 寛益寺薬師如来像説明文

こちらは薬師如来像です。


090607天地人 長岡地区寛益寺拝殿

こちらは、現在建築中の拝殿です。

090607天地人 長岡地区日吉神社登り口
090607天地人 長岡地区 日吉神社拝殿

こちらは、上のお寺の隣にある日吉神社です。
ここも兼継ゆかりの地で、兼継が奉納した学問の神「天神像」を収蔵されているそうです。


090607天地人 長岡地区 栖吉神社登り口
090607天地人 長岡地区 栖吉神社鳥居


上の場所より車で約20分ぐらい長岡市の悠久山方面へ走ると、謙信の母「虎御前」の生誕の地、栖吉地区に着きます。

この周辺は古志長尾家の本拠地であったそうです。
ここから約30分ぐらい登山をすると栖吉城址に行く事が出来ます。

ここまでの二つの神社は、天地人ゆかりの地で多い「登る」事を要求される場所です。
またまた大変体に良い事をさせて貰えました。

090607天地人 長岡地区願勝寺入口
090607天地人 長岡地区願勝寺拝殿


栖吉から車で約30分弱、中ノ島方面に走ると願勝寺があります。
こちらは上杉家の命により現在の場所へ移転し、景勝から「勝」の一字を授けられたとされています。
090607天地人 中ノ島大凧

このお寺の帰りに中ノ島の大凧合戦会場を見学しました。
夕方で風がなく、こんな感じでした。

090607天地人三條城址

ここは謙信が始めて入城した城らしく、ここから即、栃尾城へ行ったとされています。
旧三条競馬場の場所であり、ここら辺周辺に城があったとされています。
新発田重家との戦いでは、前線基地として機能したそうです。

090607天地人 白根大凧合戦一枚もの
090607天地人 白根大凧合戦凧を運ぶ人

三条からの帰路の途中で゜白根の大凧合戦を見学しました。
天地人~凧三昧です。

090607天地人宮のもり木場城公園看板
090607天地人 木場城説明文
090607天地人 木場城遊具

新潟市西区の木場にある木場城址です。
こちらは上杉景勝が築城したと言われ、新発田重家との戦いでは最前線となった場所です。


090607天地人 木場八幡宮石碑
090607天地人 木場八幡宮拝殿

この公園の奥にある木場八幡宮という神社です。
木場城は、ここの神社の全て城郭であったとされています。













今月が終われば、一年の半分が経過する時期になりました。

この半年を振り返り、今月よりやるべき事を追加する予定です。
具体的には

①月初にやるべき事、やった方が良い事、やらなくて良い事を棚卸をしてみようと思います。
それは、やるべき事、やった方が良い事、やらなくて良い事の在庫管理のようなものです。
やる時期で優先順位をつけ、不良在庫になったものは処分、そして棚から優先順位からして
取り出しやすいように棚順を変えていく、実地棚卸のようなものです。

この事により、短期間で時代に対応するノウハウをつけるスタート時点に立とうと思います。

090531天地人上越御館公園入口
090531天地人上越御舘史跡石碑
090531天地人上越御舘公園全体
090531天地人上越御舘説明看板

景勝と景虎の跡目争いの舞台です。
テレビでも紹介されましたが、直江津の住宅街の一角の公園です。
近くの歯科医院の駐車場が臨時駐車場になっています。

この公園の後ろにすぐ線路があり、看板にも書いてありますが、そこまで出ると春日山城が今でも見えます。
景虎は、どんな気持ちで、それを見ていたのでしょうか?

今度の上越は、景虎目線のゆかりの地をする予定です。
090531天地人上越五智国分寺拝殿正面
090531天地人上越五智国分寺三重の塔説明文
090531天地人上越五智国分寺三重の塔

こちらは春日山城より直江津方面に車で約10分弱移動すると見学できるお寺です。
こちらも何度か焼失したものを謙信公が、今の場所に再興されたと言われています。




090531天地人上越居多神社説明文
090531天地人上越居多神社拝殿正面

居多神社は、五智国分寺の直ぐ近くのこちらも謙信公の厚い保護を受けた神社であり、越後一の宮の神社です。

090531天地人上越居多神社片葉の芦説明文
090531天地人上越以多神社の片葉の葦

この神社は親鸞聖人が、居多ケ浜に上陸した際に、参拝したといわれる神社であり、越後七不思議の一つ「片葉の葦」でも有名です。
下の写真が現物です。





090531天地人上越戦国物語展上杉軍旗

こちらは春日山城址近くの上越市埋蔵文化財センターで開催されているイベントです。
入口では上杉軍の軍旗の一つである日の丸が熱く迎えてくれます。

090531天地人上越戦国物語展川中島戦国屏風


こちらは川中島の合戦の様子の屏風です。
良く見ると、かなり細かいところまで描かれているのには驚きました。

090531天地人上越戦国物語展風林火山の龍

これは大河ドラマ「風林火山」のときに、春日城のバックで使われた龍の絵です。
ここも兜をつけて記念撮影が出来ます。

ここまでのコースは観光バスツアーのコースに入っており、色々と来場している人の話に聞き耳を立てると、善光寺の御開帳の延長コースに上越上杉コースが入っている様子です。
「天地人」と御開帳が重なって上越市には大変追い風であったようです。

090531天地人上越春日山神社謙信公銅像

春日山城址の登り口の謙信公の銅像です。
上越市の中心街を見据えています。

090531天地人上越春日山神社入口
090531天地人上越春日山神社正面

春日山城の隣にあるのが謙信公を祭ってある春日山神社です。
とにかく天地人ゆかりの地は「登る・登山」という行為を沢山つかう健康に良いツアーになりますよ。

090531天地人上越春日山神社謙信公レリーフ
090531天地人上越春日山神社第一義

これは、神社拝殿の中にある額に飾られたものです。
またもや悲願成就の為、謙信公に沢山お願いをして来ました。

090531天地人上越春日神社入口
090531天地人上越春日神社入口説明文

こちらは春日山城の鬼門(北東)を守護する為に建てられた春日神社です。
春日山城の名前の由来はここから来ていると伝えられています。

090531天地人上越春日山城跡ものがたり館正面
090531天地人上越春日山城跡ものがたり館あやめ
090531天地人上越春日山城跡ものがたり館史跡広場

ここは春日山城の大きさの説明や当時、城の周りにあった土塁や空掘等を再現しています。
ちなみに春日山城は約2㎞四方にわたる城下町であったそうです。
あやめが綺麗に咲いていたので写真を撮ってました。
090531天地人上越天地人博入口


来場者が10万人を超えた上越の天地人博の様子です。
会場は直江津屋台会場と言う上越水族館の隣です。
090531天地人上越天地人博入口の毘沙門天

入口入ると、直ぐにテレビで見覚えのある毘沙門天が出迎えてくれます。

090531天地人上越天地人博仙桃院の衣装


これはドラマで仙桃院役の高島礼子が着た着物です。
艶やかな銀色が、ピンクの基調の中に映える衣装です。

090531天地人上越天地人博春日山城の広間
090531天地人上越天地人博謙信の衣装


ドラマでよく舞台になる春日山城の広間のセットです。
写真のように希望者は、きものを着て無料で記念撮影をしてくれます。
その下は、広間に鎮座する謙信公役の阿部寛の着た鎧です。

090531天地人上越天地人博の毘沙門天
090531天地人上越天地人博出演者のサイン

これは展示場の中の毘沙門天の像です。
入口のものは写真ですが、こちらは像そのものであり迫力を感じます。

その下の写真は、ドラマ出演者のサインです。
印象に残るのは与六役のかとうせいしろうくんのかわいい手形と、謙信役の阿部寛の几帳面そうな
字体が印象に残りました。

090531天地人上越天地人博青苧の説明文
090531天地人上越天地人博青苧のつる

これは越後上布の原料となる青苧という植物から作った糸です。
謙信の時代より上杉家の財源を支えた特産物です。

090531天地人上越天地人博上杉家家訓

これは出口近くにある上杉家の家訓です。
今の時代にヒントになるポイントが多く入っています。
ここと春日城は車で10分ぐらいの距離であり、今回はここの周辺をいくつかお知らせします。