


坂戸城跡周辺の桜の様子です。
正に満開!! そして適度な風に舞う桜吹雪!!大変いいものを見る事が出来ました。


そして同時にかたくりの花も見る事が出来ました。



さらに来るまで30分強北上した魚沼市の浦佐毘沙門堂の桜も正に満開でした。
真ん中の写真は不動明王様であり、裸押し合い祭りの再には、前の水の中に入りお清めをしてから本堂へ入る慣わしがあるそうです。


そこから守門村方面へ向ったところに玉川酒造という酒蔵の越後ゆきくら館という酒蔵見物のでる蔵元があります。
最近では「さむらい」というお酒で名前を聞いた方も多いと思います。
下の写真が雪の蔵です。



約5℃の中で貯蔵されている貯蔵酒です。
これも個人の好みですが、お酒は寝かせると大変風味が増し美味しくなります。私は寝かせたお酒の方が端麗モノよりは好きです。
残念ながら車の為、試飲は出来ませんでした。
今度は公共機関の交通手段で行くつもりです。



今度は国道351号線経由で旧栃尾へ向う途中の山古志周辺の様子です。
まだこの残雪があり田植えはまだ、出来そうにありません。そしてやっと、ふきのとうが出てきている場所も多くありました。
まだ早春といった感じです。


そこから10分弱旧栃尾に入ったところにある森上・南部神社です。
森上(もりあげ)の南部神社は、奥州盛岡の地から勧請されたと伝えられているそうです。
森上には、南北朝の動乱期に、後に南朝方の総帥となる新田義貞が鎌倉幕府打倒をめざして上野国で挙兵した祭に、早速、二千の兵を率いて駆けつけた越後妻有の豪族大井田一族に義貞挙兵を知らせたのが南部神社の山伏であったという言い伝えがあるそうです。
ここの猫は運気上昇や商売繁盛の神様としても信仰の高い神社だそうです。
また次回で直しで参拝の予定です。
天候も良く、「心の洗濯」をさせてもらった1日でした。
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