
6/3(木)の新潟日報朝刊の地方経済面の記事です。
私が「なるほどな」と思ったキーワードは「実体経済に比べ慎重な経営姿勢が回復を遅らせかねない」との冒頭文です。
確かにモノ作りの仕事は一時期より出ており、「やってくれる先」を探している先があるのも事実ですし、新潟県の企業へも打診がきているのも事実です。
現在そういった場面に直面する仕事の為、「これは出来ますか?」「出来る検討は出来ますか?」との問い合わせを多くする場合があります。
コストの問題、ロット数の問題、品質管理等の問題でリスクのあるのも事実かもしれません。
でも「チャレンジする事により可能になる可能性」も多いに有るはずです。
「やって悩んで成長し、そして次のステージへ上がる」
こんな事が実体経済とのギャップを埋めるポイントの1つだと思います。
頑張ろう!! にいがたのモノ作り
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