
今日の新潟日報の夕刊の記事です。
おおさど丸欠航に対する影響の大きさを物語っています。
そして、この男の子の「監禁状態から開放された捕虜のような写真」は大変シヨックを受けました。
どの部分の部品でどの位の部品点数があるか分かりませんが「新潟県内の金属加工のノウハウ」を使わない手はないはずです。
企業としての一刻も早い信頼回復。それには自分達でもっと早く協力してもらえる部品の加工先を探す事も大変重要なファクターだと思います。
それには「新潟県の加工可能先を県を通じて探してもらう。または県もそういった団体を通じて図面を公開して協力を募る」
そういった中で手を上げて頂き、一刻でも早く納め、最終的な組立てで必要なところだけを既存の取引先へ依頼すると行った方法も検討の余地はあると思います。
この中で「新潟県の困りごとを県内で解決し、新潟県は凄い団結力がある」と対外的に証明出来れば、新潟県の工業出荷額、さらには離れた佐渡観光へのお客様のバックが期待出来るはずです。
佐渡観光は「新潟県の目玉」である事は事実ですし、今回の色々な報道で佐渡汽船との密接な繋がりは避けて通れない事実だと再認識をしたはずです。
こんな「新潟連携」を強く期待し希望します。
遠い親戚より近くの他人
新潟県を見くびってはいけません。
頑張ろう!! 新潟県の観光とモノ作り
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