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越佐こだわり通信

「にいがたを元気にしたい!!」経営者二年生の管理人が、日々の行動の中から感じた「にいがたの素晴らしさ、素晴らしい人、素晴らしい商品、サービス」をお伝えしています
新潟米写真

昨日、新潟市北区のお取引先のお米配達のご褒美としてこちらの農家さまより、ピーマンのおっそ分けを頂きました。
120726頂キモノピーマン

大ぶりの緑色の濃い美味しそうなピーマンです。

120726頂キモノピーマン調理後

早速、頂い当日、夕飯で焼きそばにして貰い食べさせて頂きました。
しっきりしたシャキシャキ歯ごたえと、ほど良い甘みを感じる美味しいピーマンでした。
そちらの農家は小家族であるため、作って配ってもまだ余ってしまい、「捨てるはモッタイナイ」ということで頂きました。
地産地消で「モッタイナイ」
を実行させて頂いた日になりました。

一男さん。ありかどうごさいました。







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120722水と土の鷲崎の写真

水と土の芸術祭2012のメイン会場で展示されていた梶井照陰という方の佐渡の鷲崎部落の集合写真です。

この地域は、私のルーツの願部落の隣の部落であり、ここの方々が魚を仕入に行く漁港のある場所です。
現在、この鷲崎に知人がいる訳ではないですが、この集落の方々の鬼太鼓が大好きで「願部落」と密接な関係がある方々の集合写真なので気に止まりました。

この方の写真展で、また佐渡を感じさせて頂く事が出来た日でした。


仕事柄、色々とその時期、タンミングによる「売る支援」のお仕事をさせて頂いています。
その中で、自分なりにキーワードを考えて見ました。

当然、これは自分の仕事に関わることなのでコンサルティング等という「上から目線」のものではありません。

私感ですが、以下がキーワードだと思います。


「お盆」「帰郷」「故郷にいがた」「人の移動」「ローカルイベント」「涼味」「ほっとする」だと思います。

何だ、誰でも考えていること思われると思いますが、そんな誰でも考えていることを実行に移している方々は本当に少ないのです。
自分のコアを中心に置き、キーワードを実際にイメージして図式化し、どのキーワードであったら自分または自社で短期間に勝負出来るか?
自分を含め中期でなく、短期決戦型の販促。こんな習慣が「にいがた時間」の打破にも繋がると思います。

先ずは自ら本日より実践してみます。




12_0715_Re-duceClub講習会

昨日、13時~クロスパル新潟の料理実習室で開かれた「新潟の食でECO」の講習会にfacebook友達であるふろしき和雑貨おおしまやさんのお誘いで参加させて頂きました。
お誘いを頂いた時に「参加したいな」と思ったキーワードは「食のにいがた」「ECO」という仕事でも積極的に取り組んでいるカテゴリーが満載のため、参加を決めました。

講師は、チラシの写真の方 MANVO.hideさんという「新潟よろず仕掛け人」であり、ライフワークも「新潟をもっと元気にする」
これも私が経営する会社の理念とまさに一緒の方でした。

一つ目のお話は、超熟成味噌 壱というお味噌の話です。
この味噌は新潟市南区にある糀屋団四郎さんという会社が、代代わりの時に「かなり食材にこだわり、多くの量を作り、残ってしまった製品」だそうです。

しかし、製品への思い入れ、「モッタイナイの精神」で20年もの間、丁寧な保管と、さらには天地返しを繰り返し、商品化をし、MANVO.hideさんという「新潟よろず仕掛け人」の手でプランド化をされ販売された味噌だそうです。

12_0715_壱味噌全体
12_0715_壱味噌ごはんのせ
12_0715_壱味噌ごはんのせオオバでくるむ

携帯の写真のため、良く分からないと思いますが、外見はパッと見、「桃屋の江戸むらさき」のような外見で「しっぱいかな?」という第一印象です。しかもかおりも香ばしい香りがします。
しかし、魚沼産コシヒカリとオオバと味噌のハーモニーは絶妙で「各食材の良さをじゃませず引き立ててくれる味噌」であることが試食をすると分かりました。
食べた後に感じる「かすかなアルコール感」も大変いい感じでした。
このような人との出会いがなければ「畑に撒かれていた味噌」になっていかもしれません。


次は「魚を骨の髄まで食いつくそう」という話です。

12_0715_新潟の食て゜エコ講習会の様子

ここでやっと「何故講習会場が料理実習室なのか?」理由が分かりました。

12_0715_佐渡の干物
12_0715_佐渡の干物揚げ
12_0715_佐渡の干物揚げたあとQ

これは佐渡の海府地方で獲れた新鮮な鯛の一夜干しを、最初から頭、背骨、身に分けて発想し骨も揚げて食べられるようにした一夜干しです。
魚の食べるのが下手な私も、気軽に骨まで食べられ、しかも骨の方が身よりも美味しいことがよーく分かりました。

人の出会いと、一工夫。これによりまだまだ「にいがたの食」は元気になるな。と思わせて頂きビ゜ジネスヒントももらえた日となりました。






海まつり

日時 平成24年8月5日(日) 11:00~
場所 新潟市西蒲区田ノ浦海岸旅館 丸一さんの前
毎年恒例のお祭りです。イヘントの内容は写真のチラシの通りですが、さらに詳しいことが海祭りの詳細へ載っています。(但し、このページは昨年のものです)

海水浴がてら、またはこちらの日程に合わせての家族旅行等、是非多くの方の参加をお待ちしています。

お祭り参加に疲れたり、また畳の上で休みたい方々は是非、旅館 丸一さんもご利用して見て下さい。




120705国際味覚審査チラシ
120705国際味覚審査受賞記事


このブログでも何度かご紹介をしている仕事のお取引先さまである新潟市中央区のマルス蒲鉾工業㈱様のチーズ伊達巻が国際味覚審査で二つ星の国際味覚賞受賞という日本のねりメーカー初の快挙の受賞を受けました。
国際味覚審査機構とはブリュッセルに本部を置き、欧州一流のシェフやソムリエたちが、味覚、質感、食感などの基準から点数をつけ審査をする権威ある機構で、その中で最高位の三ツ星につぐ二つ星の受賞をされました。

その伊達巻は、北海道産の搾りたての牛乳とオーストラリア産のチーズを使い、石臼を使い一本一本丁寧に仕上た
逸品です。
伊達巻という面とスィーツ感覚でも食べれる商品であり、お奨めの商品です。
「食のにいがた」の中でも大変、話題性もあり活性化の図れる喜ばしい受賞です。
是非、お召し上がり下さい。

お問合せはマルスさまへ直接か、もしなかなか中央区へいけない人がいましたら弊社でもお取次いたします。
お気軽にワークアシスト問合せ先までメールにてお問合せ下さい。

入船ぶっかけうどん
秋山勉唯絵心訓

テニスの練習~納品を終わらせ家内とお昼に涼を求めたくなる天気でした。

写真は何度が行っている新潟市中央区の海辺町にある入船うどんの「冷しぶっかうどん」です。
ここのコシのあるうどんが大好きです。

そして、その下の写真がこのお店のメニューに書いてあった秋山勉唯絵さんという方の心訓です。
またまたどストライクであったのでアップしてみました。

田中屋本店さんメニュー

そしてすぐこの近く田中屋本店さんの新メニューアイスと温かい醤油だんごです。

冷たいアイスで冷えた体に、温かいだんごの温もり。一石二鳥でした。

大好きな下町。「にいがたの食の涼」を感じた午後でした。

120630場頭琴コンサート会場の様子
120630場頭琴コンサート3名アップ
120630場頭琴コンサート家族全員゚

6/30(土)このブログでも何度か紹介をさせて貰っている新潟市西蒲区にある旅館 丸一さんでモンゴルのエルデニーズの場頭琴のミニコンサートがありました。
壮大なモンゴルを感じさせてくれる演奏を楽しみ、そして真ん中の写真の向って左端の方の素晴らしいーホーミィー」を聴くことが出来ました。
今年はモンゴルとの国交成立40周年にあたるそうです。
こんな事が、少しづつでも架け橋に繋がることだと思います。

120630場頭琴コンサートでの磯丼
120630場頭琴コンサートでのフライ
120630場頭琴コンサートでのいさり火

そしてコンサート終了後、大好きな磯丼と白身魚のホコホコしたフライで夕食にしました。
味覚、聴覚、視覚で初夏の間瀬海岸を堪能させてもらいました。
最後の写真は、イカ釣り漁船のいさり火ですが、昨日はまだ少ないとのことでした。

これからの季節夕涼みがてら、是非、日本海夕日に沈む夕日と新鮮な魚料理を堪能しに出かけてみて下さい。