
昨日は、朝一のテニスの練習終了後に白山神社のお焚き上げへ行って来ました。
あいにくの天気にも関わらず、大勢の方が来ていて、駐車場も空き待ちを待つ車の列を作っていました。
こういった「ひとつの区切り」の大切さを感じて来ました。




お焚き上げをすませ、facebookにて知った「カミフル餅つき大会」の見学にも行って来ました。
上の写真で餅をこねているのが、新潟市中央区西堀にある笹川餅屋さんの六代目の若旦那です。
こちらも、あいにくの天気にも関わらず大勢の方が参加されていて、古町の賑わいに少しほっとしました。
本物の餅つきをナマで見たのは初めてで、思ったより早く「米が餅になる」ことに感動をしました。
最後につきたてのお餅を試食させて頂き、大変美味く大満足でした。
でもちょっと気になったことがありました。
確かに町内も違うし、束ねる団体も違うので無理な話かもしれませんが「同じフルマチ」という解釈ですれば古町七番町のアーケードの中で出来れば、この季節もっともっと多くの方が見学にこれたのではないかと思います。
場所的にはそうするとカミフルではなくなりますが、「カミフル」「フルナナ」「西堀ローサ」「ホンチョウ」。
せっかく「食を演出出来る方々」が多いので、この四つが連携した「食の新潟」の演出が出来たら面白いだろうなと言う印象を受けました。
冬のこの季節、やはりにいがたは外のイヘントというのは人が集まりづらいという事があり、ローサの活用もひとつだと思います。
「カミフル」というキーワードでないと。この考えは大変理解できるのですが、それをもっともっと拡大して「フルマチ」「ホンチョウ」の食の連携。ワクワクします。
「食のにいがた応援隊」として、こんなことを思った日でした。
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