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越佐こだわり通信

「にいがたを元気にしたい!!」経営者二年生の管理人が、日々の行動の中から感じた「にいがたの素晴らしさ、素晴らしい人、素晴らしい商品、サービス」をお伝えしています
日本のいちぱん長い日試写会招待状
新潟テレビ21さんの試写会へ応募し、先週当りの招待状が届きました。
とても嬉しいと同時に、やはり「何でもチャレンジすべき」だなという事を実感させて頂きました。
これも「応募」という即アクションを起したからこそ当るのであって、仕事もブラベートも全て、改めて「チャレンジ」(今話題の東芝さんとは
違います)するからこそ成果が得られるのだと実感しました。
観ようと思っていた映画なので、今週観て来ます。



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150720越前水産レストラン
150720越前水産トラック
150720越前水産花輪
150720越前水産大漁旗
150720越前水産プラコン
行って来ました。越前水産。佐渡の網元直送の直売所と、さしみバイキングのレストランのお店です。
私のルーツのひとつ「高千」の文字に郷愁を憶えて来ました。
夕方だったので、比較的品数が少なめですが、あまり新潟市内にはおいていない「トビウオ」等の魚もリーズナブルな価格で販売されていました。
ビックスワン、そしてハードオフスタジアムの近くということもあり、県内のみならず県外のお客様も是非、立ち寄ってもらい「佐渡」を感じて頂き、来島のきっかけになってもらいたいアンテナショップにもなって欲しいと思います。



練習艇1
練習艇しらゆき
昨日、新潟西港に停泊していた自衛隊の練習艦の見学に行って来ました。
去年見た護衛艦「はまぎり」とは違い、小さい船でした。
ランチャー1
対ミサイル1
対潜水艦魚雷
対潜水艦魚雷発信箱
稼動ボルト部
仕事柄どうしても「製造方法」や製造元というのが大変気になり、そちらへ目が行ってしまいます。
そして船内設備の可動部のメンテ状態もとても気になるポイントでした。

軽装甲車1
装甲車
装甲車車内
軽装甲車1名盤
軽装甲車2名盤
去年よりは「練習艦」ということで、見学客は少ないように思われました。

この練習艦が練習艦で終わり、実戦に駆り出されることがないことを願って止みません。

新潟大和、北光社、西堀ローサそれについで今回ラフォーレ。
もうこれは、市民全体で考えることのような気がしてなりません。
行政がどうのという次元を超越して「草の根」からやっていく必要があると思います。

私は以前から「古町~上古町~本町~下本町~西堀~東掘」という新潟島を一体で元気にする必要があると想っています。
ぞくに言う「新潟島元気プロジェクト」です。

ここのエリアは「万代島」とは違う良さ。具体的には

1)本町という「にいがたの食」を売れるエリア
2)小路文化という歴史の匂い
3)西堀という寺町
4)上古町という「コア分野」のお店
5)直ぐ近くで「日本海の夕日」がみれる絶好のシュチエーション
6)西堀ローサーという全天候型ショップハードウェア
7)車に頼らないシルバー世代の持つポテンシャル
こんなに沢山の「万代島にはない商品」が沢山あると思います。


各個個のコミュニティーが個別に一生懸命集客をされていますが、私が思いつく商品、サービスを幾つか具体的にあげて見ます。

1)西堀ローサへの「本町出店」
これは本町の食材を冬は暖かい、そして夏は涼しいローサで店を出し、そこの食材を買い、その食材を料理して「西堀ローサで飲食出来る」複合化テナントです。
「酒の陣」で来たお客様をそのまま帰さないで、ここで「にいがたの食」を堪能してもらいます。

2)食のテナントへの新潟大和DNA注入
これは、この新潟島へ多い高齢者の方々が安心住め、そして安心できるのであれば、そのエリアへ次世代が住めること。
固定資産税の優遇措置も、このエリアには必要だと想います。

3)年配者が、寒くても、暑くても快適に一日外出出来る新潟島へ
この方々の外出頻度を上げれば必ず経済は廻るはずです。

4)ベロタクシーによる小路~寺町探索「小旅行」
市外から来た人への観光コースを作り必ず、食事は「にいがた」を感じさせるこの界隈の飲食店を盛り込みます。
そして「昼のお客」を→「夜のお客へ」
「ウェルカム古町優待券」を発行し、古町の夜の飲食店へ集客を図る「昼→夜」連携です。


ざっと書きましたがこれは「万代島とは勝負せず」共存協栄を図ることそしてエリアコアを活かした「車に依存しないエリア特性」を活かす考えです。
また「自転車」もひとつのキーワードですので「エコふるまち」なんてのも面白いと想います。

こんな市民ひとりひとりの声、それが最終的に行政を動かす。「新潟のアイスアリーナ」なんてひとつの良い例だと思います。

今の新潟島の住民が元気なうちに「新潟島の元気」を強く熱望しています。







最近よく考える事。
ビジネスの依頼ごとや相談ごとに対応する場合、案件が重なると「回答する」事が目的なってしまい、それが本当に依頼先様のメリットになるのだろうか?
これを充分考慮し、仕事をさせて頂くこと。案件が多くなると「スピードを持って回答すること」になり勝ちであることが最近、反省するポイントです。

ではどうするか?

①ご依頼案件に対してセンター位置に立つポイントを明記してみる
②その対応案でメリットを享受出来る人は誰か?明確にイメージする
③スピードと継続性、どちらのプライオリティーを優先するか

この三つのポイントを
フリーノート
この日頃活用している白紙のノートに書いてみること。
それをまた、徹底してみようと思います。
何故相談して頂けるのか?
それは自分の持つネットワークとスピードに期待しているのでご相談して頂けるのですが、
絶対に「結果が出る」ことに期待しているはずだと思います。

初心に返り、「考える手間を惜しまない」。
今年、半年経過した時点で残り半年、徹底しようと思う「大切ごと」です。