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越佐こだわり通信

「にいがたを元気にしたい!!」経営者二年生の管理人が、日々の行動の中から感じた「にいがたの素晴らしさ、素晴らしい人、素晴らしい商品、サービス」をお伝えしています
佐渡汽船の担う責任は、島民の生活の足として機能する事は大切なファクタです。
これからの季節では「観光客の増加」は大きくは望めません。
しかし、島民の足としての機能は果たす責任があると思います。
新潟→両津のPM以降の便では佐渡島民の乗船する割合はカーフェリー、ジェツトフォイルともにかなりの割合を占めるはずです。
この方々に目を向ける必要があるはずです。

例えば

①通院
②家族の用事
③仕事
④各種申請手続き

この人達は島民であれば、必ず帰路は新潟・上越・寺泊→佐渡のはずです。
用事のついでに「新潟辺りでないと購入できない品物・佐渡では手に入りにくいモノ」を佐渡汽船のサービスとして販売して「買い忘れたモノは佐渡汽船内の船内で新潟で購入するよりも多少安く手に入る」
こんな「買い物便」を設けるのも、これからの季節面白いと思います。

島民が喜ぶサービス
こんな目線が絶対必要なはずです。

頑張れ!! 佐渡汽船発想の転換が必須です。

※もし、このブログをご覧になった佐渡島民の方でご意見・感想のある方はコメントを残して貰えれば光栄です。


コメント
この記事へのコメント
新潟市から佐渡へ単身赴任している者です。
佐渡のセイデンテクノの検索をしていたら、御社のサイトを発見しました。
佐渡の方々は我慢強いか、諦めているのか、文句は言わないですが、
本土から来た者にとっては、まだまだ不便です。
社長がおっしゃるとおり佐渡汽船が頑張れば良いのですが、見込みはありません。
行政や、金融機関や、御社をはじめとする有力企業のネットワークで、何とかしてほしいですね。
2012/12/22(土) 20:04:13 | URL | #-[ 編集]
Re: タイトルなし
はじめまして
コメントありがとうごさいます。

佐渡出身者として人一倍「佐渡汽船」は気にしています。
グループ会社をくっつけたり、離したり。傍から見ていると「数字のお遊び」のような気がしてなりません。

もっもっと根本的なモノ。例えば

一.佐渡の人が本土に行かなくても、モノが安く調達出来るサプライヤー機能
一.佐渡の食をもっともっと発信し、「ココに行けば海の幸、美味しい日本酒を造っているコラボが見れる」とか「物販のポータル企業」としての役割は果たすべきだと思います。

本土と佐渡をブリッジする企業でないと出来ないこと。沢山あるはずです。
「人が減れば、運賃収入、貨物収入は減少する」
しかし、物品の取扱アイテムを増やせば、収益は上がるはずだと思います。

出来ることは、このようなブログ、facebookを通じて発信し続けます。




2012/12/24(月) 08:19:23 | URL | 越後のこだわり #-[ 編集]
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