
最近良く読む新潟日報の一面の「古町揺れる灯火」という連載記事です。
1/11の朝刊は「夜の街」というタイトルの記事です。
確かに古町=夜の街というイメージは強く、たまたまこの三連休の真ん中の9日に行ってきましたがお客さんは閑散とした感じでした。
夜の街と昼の街での連携がなく、昼古町にいるお客様は夜の古町にはいないのが現状です。
昼の古町商店街で買物をされる層は女性が中心であり、夜は男性が中心です。
この層を連携させる為、奥様が買い物をされた際に割引券や優待券のようなものを発行してご主人に差し上げ、その券で価格的な割引をして飲めるようにするという昼と夜の連携をお店同士で実行する。
またはビジネスホテルに泊まっている県外出張者にホテルに優待券を常備して来てもらう。
これも1つのコラボレーションだと思います。
先ずは来て貰う事が大前提であり「お客様がお客様」を呼ぶ。
これが大優先だと思います。
やはり古町の飲み屋さんは「人に連れて行って貰った処」に行き続ける傾向があり、さらに女性を見方にして男性を呼ぶ仕組みが必要だと思います。
そして1回あたりの単価を落とせるように貸ビルのオーナーの方々にも協力してもらい、複数回来てもらえる環境を作る。
そしてここにはタクシー会社とのコラボレーションも必要だと思います。
「家族ぐるみ」で古町に来て貰う。そして逆に飲食店から小売店の優待券も発行して男性客から女性客を生み出す。
そんな
「古町連携」もありだと思います。
がんばれ!! 古町