
2/2(火)新潟日報の朝刊の記事です。
新潟市江南区にある㈱北村製作所の記事が掲載されていました。
ここはトラックの上の積載する荷箱を作成している会社であり、そこで長年培ったアルミ材の加工ノウハウを携帯の移動基地局のシェルターなどに応用をしている会社です。
その中で現在の地デジ移行での基地局のシェルター部分の製造を2006年から始め、現在ではアルミ製でのシェアを6割占める程になつているとの内容です。
これもひとつ「アルミ加工にこだわった」結果だと思います。
ひとつの事にこだわれば必ず、「その素材の良さや特徴が理解出来、応用のアイディアが生まれる」こんな1つの事例だと思います。
がんばれ!! にいがたのモノ作り