ある新潟市内の鉄工所のオーナーとの話の中で聞かせて頂いた話です。
良くある話ですが「この予算内で仕事をしてくれ」という話は多くあり、その商談をどうするかは各企業で全く違っています。
先ずは「出来ない」「無理だ」との判断が一番多いと思います。
でもこの社長は「工夫が出来るチャンス到来」と考えます。
材料の調達や設備、そして作業方法等の工面と工夫の幅は広がります。
そして協力先との連携や、新たな協力先との出会いがコスト削減や「仕事の守備範囲の拡大」につながります。
断る事は簡単ですが、それ以上の事は望めません。先ずはチャレンジ。そこから事は動きます。
頑張ろう!! にいがたのモノ作り