


連休の最後、ふと天地人ゆかりの地を見たくなり、以前行った長岡市の与板にある直江家の菩提寺り徳昌寺へ行って来ました。
冬のお寺は、また違った良さがあり、結構、上杉家ゆかりの地のお寺をこの季節に訪れるのも大好きです。
「静寂の中で心を落ち着かせる」事が、今の私には大変大切なひと時になっています。



次に偶然、見つけた都野神社もお参りをして来ました。
一番下の写真の亀の彫刻が大変印象に残りました。
この神社の由来は
都野神社をクリックすると詳しく書いてあります。


そして最後に家内の用事で古町へ行き、西堀ローサの駐車場へ車を止めて、その待ち時間に立寄った「水の広場」にあるトリックアートです。
肉眼では下の写真のようには見えず、ただ長細く滝と人の顔が見えるだけですが、撮影をすると写真の通りに見えます。
目の錯覚とは、こういった事であり、今週からの仕事でも
「錯覚ではなく、真意を見る」事を心がけようと思わされた場面でした。