
昨日は、午前中の内業終了後、家内の付き添いで新潟三越とケーキを取りに「イブのにいがた」に少しだけ触れて来ました。
上の写真は西堀ローサ内の「日替わりコンサート」の様子です。
シャッターの閉まっている場所も多く、またまた一抹の寂しさを感じてしまいました。
現在のローサは比較的、年齢の高い方々のお店が多く、上の写真も聞いていたお客様は団塊世代の方々が多くいらっしゃいました。
いつも「ホンフル連携」で思うこと。このローサを冬期間だけでも「本町の出店」の出展先に利用することは出来ないでしょうか?
お店を出していらっしゃる方々の年齢や、ローサ集う方々の特徴を考えると、検討の余地はあると思います。
やはり、「ホンフルの魅力」(本町~古町のこと)は「食」に尽きると思います。
ローサを「にいがたの冬の食の発信地」に
是非、篠田さん、検討してみて下さい。
そして今年、家内が予約したケーキを取りに行ったお店がメールネージューという新潟市中央区の東出来島にある下の写真のお店です。


ケーキは不覚にも昨日は寝てしまったので食べてはいません。でも今日食べる予定です。
そんなことよりも、私が関心を引かれたのは二枚目の写真のディスプレイです。
きっと生地やクリームをかき混ぜる業務用のお玉」だと思いますが、仕事柄、「どのくらいの重さなのか」「どんな素材で出来ているのか?」「コストはどのくらいかかっているのだろうか?」こんなことに関心を惹かれました。
また、このお店の前に見せてある意味合いは?。きっと勝手な個人解釈ですが「食のモノ作りのブロセスを売る」
こんな意味合いなのかも。という結論に至りました。
どちらも「食のにいがた」に関すること。
色々な場所を見て、感じて、自分なりに考えてみること。
そんなイプとなりました。
きっと家内は、満足していないはずです(汗